2013年 6月22日(土) | ||
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子宮頸がん予防ワクチンについて |
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子宮頸がん予防ワクチンの副反応(副作用)が問題になっていますね。 子宮頸がんは子宮頸部(子宮の入り口部分)に発生する悪性腫瘍です。近年、子宮頸がんの原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスであることが分かってきました。 HPVは現在までに100種類以上確認されてますが、そのうちの十数種類のハイリスク型HPV、特に、HPV16型と18型は子宮頸がんの70%近くの原因を占めると報告されています。 子宮頸がん予防ワクチンは、接種後のハイリスク型HPV(16型、18型)感染を防ぐものです。 この子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年4月1日に定期予防接種(法定接種)となり、対象となる年齢の方には各自治体から接種のご案内がされていました。 平成25年6月14日に厚生労働省の審議会が行われ、予防接種後にワクチンとの因果関係を否定できない副反応事例があることが報告され、このような事例の発生頻度等がより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間、一時的にワクチン接種を積極的に勧奨することを控えるという方針がまとめられました。 佐川クリニックでも、安全性が確保されるまで子宮頸がん予防ワクチンの接種は控えさせていただいております。 子宮頸がんを防ぐためには、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。1年に1度は子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)を受けるようにしましょう。 |
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