12,000件
昨年12月に、2019年に産まれた子供の数は86万4千人になるとの見通しを厚生労働省が発表しています。
これは前年より5万4千人少なく、統計を始めた1899年以降で初めて90万人を下回るということです。
親になる世代の人口が減っていることが大きく影響しているようです。
そんな中、先日、当クリニック開院からの分娩数が総計12,000件を超えました。
開院して19年間の数字ですが、1年平均631件の分娩を取り上げたこになるのでよく頑張ったとも思います。
しかしながらまだまだこれから15,000を目指して努力していきます。