ハンサム★スーツ
ケーブルテレビの映画劇場で観ました。
どんなに不細工でもそれを着れば誰もがハンサムになれるというスーツ。
それに恋愛が絡むと、とてもおもしろいです。
本来の自分とは違う人生を送ることができ、最初はいいけれども時間の経過とともに今までの人生とどちらを選ぶかといわれればどうしようか迷ってしまう。
なかなかにくい演出です。
キャストもまたドラマの面白さを醸し出しています。
谷原章介なども「イケメン」という言葉ではなく、「ハンサム」という言葉がぴったりですね。
結局、ハンサムになって告白してもふられてしまい今までの自分をもう一度見直すことになる。
人間の心理をついたストーリーに引きつけられました。
話の展開が分かってはいるけれど見てしまうドラマで最後は関心しました。
いつもは何気なく見た目で人を判断しがちではありますが、やはりその人の内面、本質をしっかりと見なければいけないといことを考えさせてくれます。当然のことですが、なかなか出来ないですよね。
洗濯機
先日、クリニックで10年間使用してきた洗濯機がついに故障してしまいました。
毎日休む暇なく働いてくれた洗濯機、本当によくここまでもってくれたと思います。
修理する部品もなく直る見込みもないとのことで新しく購入しました。
最近ではドラム式などが店頭にならんでいますが、今回は従来のものと同じく渦巻き式にしました。
乾燥機も設置していますので時間などの効率を考えればこの選択でしょう。
なにしろ動きっぱなしです。
渦巻き式はドラム式より水流が強く短時間で洗えるということで日本で主流になったそうです。
一方、ドラム式は水は少量で済み、生地が傷みにくいという特長もあり、欧米で主流となっているようです。
また、日本人は毎日洗濯しますが、欧米は週に1度といったようにためて洗濯するようです。
日本人の性格や文化によって洗濯機の流行もあったのかもしれません。
最近では日本でもドラム式が多く見られます。
節水で生地にやさしい・・・いつか日本でもドラム式が当たり前の時代がくるかもしれませんね。
でもあまり洗濯はためないほうがいいですね。
天才は食卓で育つってホンマでっか?
最近のバラエティー番組の中でも「ホンマでっかTV」はとてもおもしろいです。
さんまさんのトークもそうですが、出演者の先生のトークもすごく笑いを誘います。
ある程度の地位にいらっしゃる方々が個性的なキャラでおもしろい話をするところに番組のおもしろさがあるのでしょう。
ある雑誌にも「ホンマでっか?」ということで澤口俊之先生が掲載されていました。
脳科学の分野からの意見で、天才は食卓で育つとして、日々口にするものによってIQやコミュニケーション能力にも影響してくるようです。
まずお勧めは「和」の献立。お米に含まれるでんぷんが体内でブドウ糖になって脳のエネルギー源になるうえ、それに含まれるたんぱく質も神経伝達物質として働くそう。
ほかにもお味噌汁や納豆、焼き魚など、おかずにもよい効果が期待できます。
和食はあごをよく動かさなければいけない点も良いとのこと。
やはり朝は早起きしてしっかりと朝食をとるなど、バランスのよい食生活は何事にも良いことしかないというところでしょう。
好きなものばかり食べて肥満にならないようにしっかりとコントロールしなければいけません。
食事には脳に深い関係があるようです。
心がけて毎日の食生活を送りたいです。