19.5%→12%
一昨日からの数値つながりで・・・
政府は、喫煙率について初めて数値目標を定めたそうです。
2010年現在の喫煙率は19.5%
これを2022年度までに12%にする目標とのこと。
これは「がん対策推進基本計画」の内容に沿ってその中の個別目標として掲げられました。
小宮山厚生労働相は「がん予防に喫煙防止は重要な要素。数値目標を盛り込むことは大きなメッセージ」発言しています。
たしかにそれだけが原因とは限りません。
しかし、喫煙が人体に与える影響にはさまざまなものがあります。
できればたばこは止められたほうがいいと思います。
喫煙される方にとっては時間の過ごし方や喫煙スペースでの会話がとても重要だったりするかもしれません。そこから新しい何かが生まれてくるかもしれませんから。
というところで、近年のJTのCMは面白さもありますが、いろいろ考えさせられるところも多々あります。何を言わんとしているのかを考えると面白さが増します。
もちろん私はタバコは吸いません。
写真はクリニック周辺のつつじが満開でとても綺麗でしたので撮ってみました。
文章内容との関連はございませんのであしからず。
夏バテ対策
今からできる夏バテ防ぐ4つの対策です。
1.汗をかく体にする
2.意識してビタミン摂取
3.こまめに水分摂取
3.早寝早起きで生活のリズムを(漢方利用も選択肢)
これだけ気をつけていれば夏に向けての準備は完璧です。
全部をやろうとするのではなく、4項目のうちから自分にできることから少しずつ始められるのもよいでしょう。
いつも通り過ごすのと、少しだけでも意識を変えて生活するのでは全く違う結果が表れてくると思います。
私も実は駅やマンションなど階段のある場所は体調が悪くないかぎり階段を使います。
何事も日頃からの積み重ねが大切です。
皆さんも生活の中からできることを探してしっかりと健康管理してください。
夏バテ対策。
あとはウナギを食べることくらいでしょうか!
1.39
厚労省が発表した2011年の出生率です。
前年と同じ「1.39」でした。
団塊ジュニアの世代の出産が峠をこし、なおかつ若者の雇用の悪化と保育所不足など、子育ての環境が整っていないためだとされています。
景気回復と少子化対策は国の急務の課題とされています。
人口を維持するためには2.08程の数値が必要となります。
これからの人口減少の時代をどう乗り越えていくのか。
みんなで考えなくてはいけない課題です。
平均寿命が延び高齢人口が増える中で、若年人口の減少が加速すれば現在の社会保障制度などは崩壊するでしょう。
なかなか簡単にはいかないと思いますが、個人の労働に対する意識改革などが有効になってくるかもしれません。
個人の「質」を高める努力はとても重要ですよ。
そういえば今日は総選挙です。
さてどなたがNo.1になるでしょうか!
愛するペット
ご家庭でペットを買われている方も多いと思います。
愛してやまないかわいいペット。今や防犯の存在からすっかり家族の一員となり、その機能も「癒やし」に変わったといえます。
ずっといっしょにいたいと思う存在。
この思いを生涯どうペット達に伝えていったらいいのか。
ペットに自分の遺産を残すしかないかもしれません。
果たしてそんなことが可能か?
現行の法律からいくと無理です。
ペットは「人」として扱われていないというのが理由です。
ですが、ペットに対する愛情に全く変わりはありません。
同じ空間で生活する者同士、精一杯愛情を注いであげたいですね。
さまざまな種類のペットがいます。
自分の性格に合ったペットを選んであげるのも大切です。
そしてしっかりとその相手の気持ちになって接してあげないといけません。
かわいいペットは飼い主のことをお見通しですから!