ひたむきにネタに向き合っているのが、金沢市の入江にあるお寿司屋　

志の助　のご主人です。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、あの有名な小松弥助の最後のお弟子さんだそうです。

小ぶりのお寿司は江戸前で、醤油につけず、そのまま頂きます。

ネタひとつひとつに、きっちり細工がしてあり、職人のこだわりを

感じさせてくれます。

巻物のうなきゅう、涙巻きも美味しいです。

もともとは、小松にあったお店を、２年前に金沢に移転されました。

　私の京都の知人（かなりの食通）も、

「世界一美味しいお寿司やさんやね。」

と京都から、日帰りでわざわざ来られるのですから、相当なファンですよね。

ご主人もまだ若いですしこれからどんどん有名になっていくお店だと思います。

初詣は、例年尾山神社に行きます。

自宅が高岡町なので、毎年、ここ尾山神社に家族で初詣に出掛けます。

新年の早朝,雨の中を出発したところ行列が５００ｍ以上もあったので

1月３日に出直しました（笑）

前田利家を祭った尾山神社

尾山神社は、国の重要文化財にも指定されています。

この画像でもわかるように、神門のデザインが一風変わっていますよね。

最上部の窓はステンドグラスです。

ご存知の方も多いと思いますが、この設計をしたのは、オランダ人の

ホルトマンです。

異国風情と神々とのコラボレーションといったところでしょうか。

日本経済新聞社から発行されている日経ヴェリタスです。

今週号から、定期購読の申し込みをしてみました。

興味深い記事も多く、新聞や専門誌とは、違った切り口がしてあります。

また、コンテンツが非常に多いので生きた経済の勉強になります。

週刊誌ですので、１週間かけてじっくりと読みたい。

そんな感想を抱きました。

さて、この中で紹介されている記事でひとつご紹介しておきます。

ビール各社　消耗戦　再燃

０９年のビール各社の販売目標が出そろった中で、各社に共通するのが

第３のビールの売り上げ増を見込んでいることだそうです。

 やはり、単価の安いビールが販売量も比例して増える状況ですから

メーカーとしても税金の安い第3のビールに力をいれざるを得ないのでしょう。

安売り合戦になることは、容易に想像つきます。

薄利多売しても、企業側は大変ですよね。

本当に、どうかなるまえに、景気が良くならないとですね。

ちなみに、私は　エビスビール　派　です。

あの恵比寿ビール特有の金色に塗装されたのラベルが大好きです。

院内のビューティールームに設置してある　冷え取り君　です。

こちらの機械を使って、足湯が出来ます。

このお湯には、前記事で紹介したパインハイセンスを使用しています。

冷えて血のめぐりが悪くなっている足を温めて、全身の血行をよくする事が
できます。

また、産後の足のむくみなどの解消にもなかなか効果的なようです。

冷えた体を温めるだけでなく、体の各機能を良くしてくれる足湯は、

続けて行う事で体質改善にもつながります。

最近、冷え性の方が多いようですが、足湯をすることで

全身の血行がよくなります、このことで、内臓への血の流れも

良くなり、自律神経の働きが正常化されますので、

眠れない夜などにも、オススメです。

入院中の患者さんにも大好評です。

ここ最近、寒さが一段と増してきました。

そんな寒い夜には、おでん　が　ぴったりです。

数あるおでん屋さんの中で、とくにおすすめなのが

ここ、えびす　です。

そして、こちらが　えびす　の　名物　おかーさん　です。

いつも、元気一杯のおかーさんと娘さんとで、お店を切り盛りされています。

　おでんはすべて美味しいですが特に大根、たまご、牛すじ、バクダンは最高です。　

おでん以外の　総菜もどれも季節にあった食材で楽しめます。

場所は近江町のすぐ裏にあって夕方から満席になってしまいます。

香林坊から南町にかけて大手銀行や証券会社の近所にあるせいもあって

会社帰りのサラリーマンやOLの方であふれています。

金沢の人より東京から赴任されている支店長クラスの感じでしょうか。

客層もとても上品で女性だけでも安心して楽しめるお店です。

福井銀行上荒屋支店の　平塚幹夫支店長です。

佐川クリニックの隣にある福井銀行の上荒屋支店さんには、

開院当初から大変お世話になっており、当院のメインバンクですね。

福井銀行は、ご存じのように福井県がホームなわけですが、たまたま

福銀の隣にクリニックを作ったご縁で取引が始まりました。 

こちらの平塚支店長は、やはり福井市出身で金沢には単身で来られております。

支店長は物腰も柔らかく説明もとても丁寧です。それでいて馬力もありますね。

仕事が終わって帰えり道、支店の前を通ると、夜遅くまで銀行内に明かりが

ついていて、銀行マンの仕事の大変さを感じますね。

平塚さんで実は五人目の支店長なのですが、やはり誠実で相性が合う方が担当される

時期は自然に取引が増える傾向があります。

　相性のあまり良くない（笑）　支店長さんの時期は他の銀行の担当者と親しくなったりするので

企業に限らず人との関係が一番大切なのだと思ってしまいます。

そういう意味でも平塚支店長には出来るだけ長く金沢にいて欲しいですね。