Today’s Sagawa佐川先生がつづるブログ

COTA

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COTA(コタ)のシャンプーとトリートメントです。

クリニックの特別室の2室に用意してあります。

 

このコタのシャンプー&トリートメントは、前記事でも紹介しましたが、美容室のNambuで

使用されています。 このシャンプーとリンスは品質が最高なので、

私自身も特に気に入って患者さんにも試して頂きたく、クリニックでも採用してみました。

 

 コタのシャンプー&トリートメントは美容院向けなどの業務用途がメインです。

したがって個人では簡単に手に入りにくいのと少々高価な商品であることが難点ですが、(笑)

今までのシャンプーやリンスにないしっとり感は一度使用してみると手放せなくなりますよ。

まだご存じない方はコタを試してください。

とにかくすごいです。 

 

 

 

 

 

橋本先生

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金沢大学医学部産婦人科教室の 橋本 学 先生 です。

 

佐川クリニックの当直にこられたところです。

 

橋本先生は、ご覧のように金大附属病院ではジャニーズ系の先生で有名です。

物腰も柔らかいのでクリニックのスタッフにも人気抜群です。

  

 昨年末、教室のみんなと一緒に乙女寿しで忘年会をしたときのお話です。

お店のマスターが橋本先生を見て

 

「学生さんも来られているんですね・・・」  

 

と 言われたことが ありました (笑)

 

童顔のせいか、とても若く見られがちな橋本先生ですが

お子様お二人おられる紛れもない立派な産婦人科専門医 です。 

 

橋本 学 先生

これからも宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

長谷川等伯

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能登七尾出身、安土桃山時代の絵師 長谷川等伯筆の 松林図屏風(国宝)です。

東京国立博物館所蔵の絵画の中でもっとも貴重なものの一つと言われています。

この絵は晩年の等伯が能登の海岸の松林を思い起こして描いたものだそうです。

 

長谷川等伯は、1539年(天文8年)、能登七尾に生まれ、幼い頃に染物業を営む

長谷川宗清の元へ養子に迎えられたと言われています。

 

 現在、知られている作品で最も初期の作品は26歳筆の落款のあるもので、

能登を中心に石川県・富山県などに10数点が確認されています。

これらの作品には、袋形の「信春」印が捺されており、等伯若年期には

信春の名で活躍していたことが知られています。

 

 等伯は七尾周辺で多くの作品を描き、たとえば「日乗上人像」(羽咋市・妙成寺)

などの絵が残っています。 この頃は、仏画を中心に書いていましたが、等伯が

33歳のときに義父母を相次いで亡くし、それを機に上洛を決意したことになっています

 

当時の平均寿命が40歳前後と言われていますから、30歳を過ぎての大舞台京都を

目指すという当時からすると考えられないくらいの challenge spirit があります。

 

能登から京都で自分の腕を試すために妻子を伴い上京した等伯の意志に強く惹かれるもの

がありますね。その頃、京都では有名な狩野派が一世風靡しており等伯は自分の腕が

どこまで通用するのか、たとえばイチローの大リーグへの挑戦と同じ気持ちでしょうか。

 

石川県出身であり、このような人が存在したと言うことを今まで知らなかったので

非常に興味を感じています。

 

 

 


 

 

 

 

今年の目標

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一年の計は元旦にあり

 

と言いますが、みなさんは今年の目標を決めましたか?

 

ちなみに、この日経の調査では、約6割以上の方が

目標を立てたそうです。

という私も、今年こそ ダイエットに取り組もうかと考えています。

 

この記事によると、

 

「腹筋一日百回」などと、最初から頑張りすぎて続かなくなって

しまうのが良くある失敗例だそうです。

 

 トレーニングし始めの達成感が大きすぎるとそれ以上の満足感

を得ることが難しくなるので、個人差はあるものの、やや物足りない

くらいの満足度が継続できる可能性が高くなるらしいです。

 

 目標を達成するためには 「最後までやり抜こうとする意志」 が大切ですが、

それが難しい人には 「周りの人に公言する」 ことなど "外圧" が有効かも

しれないそうです(笑)

 

 

 

 

 

挑戦 我がロマン

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最近、読んだ本の紹介です。

 

前記事でも取り上げたことがありますが、日本経済新聞の私の履歴書のコーナー

内で書かれていた記事をベースに加筆された鈴木敏文著 の 「挑戦 我がロマン」 です。

 

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、

鈴木敏文は、日本初のコンビニ セブンイレブンの創業(家庭の味とされていたおにぎりや

お弁当のファーストフード化)、そして、セブン銀行(コンビニのATM化)を設立された方です。

 

まえがきに、

 

競争相手に勝つことが目的であれば、勝った時点で挑戦は終わる。

しかし、顧客のニーズが真の競争相手だとすれば、今日は応えることが

できたとしても、明日はまたニーズは変化している。だから、

今日の満足に留まらず、常に一段上のあるべき姿を追って、挑戦は

限りなく続く。

 

と書いてありました。

 

クリニック開院当初は、諸先輩に追いつくことを考えていましたが、、追い越した時点で

挑戦は終わりなのではなく、また新たに目標を持って挑戦する。

 

 このことを常に念頭に置いて努力を続けていこうと思います。

 

 

  

細工寿司

 

 

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この細工寿司、何の絵かわかりますか?

 

一応、今年の干支の  牛のつもりですが・・・。

 

大晦日に、うちの八歳の娘が頑張って作りました。

 

 細工寿司を作るには、完成図を予想して、具材のいろいろな

配置を考えたりとけっこう、大変そうでしたが、ご覧のように

予想以上?の出来栄えかと思います。

 

えっ、

 

味についてですか?

 

もちろん 美味しく頂きました(笑)

 

次は、なんの細工寿司が出てくるのか、密かに楽しみにしています。