Today’s Sagawa佐川先生がつづるブログ

永遠幸レディスクリニック

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 小松市にある永遠幸レディスクリニックの院長の道倉康仁先生(中央)と

副院長の北村修一先生 です。

 

今回リニューアルオープンされた永遠幸レディスクリニックを見学に訪問いたしました。

多忙にもかかわらず新築のクリニックを細かく案内していただきました。

 

 体外受精のパイオニア的存在の道倉先生とは、福井県立病院以来の18年以上の

お付き合いをさせて頂いています。

お二人ともとても仲が良くてうらやましいくらいでした。

 

道倉先生の知人の建築家との構想で作られたクリニックは、近未来的なイメージと、

スタイリッシュな空間がベストマッチしていました。

 

よく知られているように永遠幸レディスクリニックは、不妊治療とりわけ体外受精・

男性不妊などのための専門施設です。

体外受精や顕微授精をはじめ、男性不妊症の専門外来も設置し、

最先端の治療内容を誇ります。


また最新鋭の培養室には、入口にエアシャワー、天井にはヘパフィルターを完備し、

常に高いクリーン度を保持しておられます。

 

これら細かい部分にも、道倉先生らしく妥協をゆるさず、こだわりが伝わってきますね。

これからも不妊に悩んでいるかたに最高の医療を提供してほしいと思います。

 

 

西田くん

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最近、ご好評?の人物シリーズです。 

 

今日、紹介するのは、私がお世話になっている美容室Nambu Westの

副店長 西田君 です。なかなかのイケメンです。

見た目どおりセンスもよく、いつもヘアースタイルは、おまかせです。

 

 オーナーの南部さんとは、もう5年以上の付き合いになります。

最近は、お店であまりお会いすることも無くなりましたが、

昔は、よく一緒に食事したものです。

 

 知り合った当初から、2店舗(セントラル、ヒルズ)も増えてます。

これからも、Nambuブランドの勢力は拡大していく感じがします。

 

ちなみに、南部さんから紹介してもらったCOTA(コタ)の

シャンプーは当院の特別室で使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

前田さん

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Audi 金沢の 前田所長です。

 

以前のブログにも書きましたが、Audi金沢を訪問した際から、前田さんがめちゃマメに

営業されることもあってか Audiに乗ることになりました。

 

 20年前に福井市の病院勤務していたこともあってか前田さんの福井弁がすごく懐かしくなるから不思議です。

先日も、大雨の夜にトランクを開けっ放しにして朝を迎えるという失態をしてしまった時にも休日にもかかわらず即座に対応してくれました。

 

顧客満足(C・S) を 完璧に実践されている素晴らしい営業マンですね。

車がお好きな方はぜひ、アウディ金沢に遊びにいってください。

コーヒーくらいは、ごちそうしてくれると思いますよ。

 

 

うづき

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先斗町を、北に上がってしばらく行くと公園が右側にあります。

その公園を過ぎたところに、ここ うづき があります。

 

女将さんとの2ショットですが、女将さんのこの雰囲気通りの

上品な京料理を楽しめるお店です。

 

料理は、もちろん器や花など至るところに季節感を感じさせてくれる

あたりが、三代続いた茶屋であった風格かもしれません。

 

二階は京都らしさ満点のお座敷と鴨川を眺めながらの畳敷きのカウンターバーです。

鴨川の流れの向こう側の祇園方向の明かりを楽しめます。

 

まさに京都って感じですね。

お料理は、季節の食材が上品に味付けされ、とても風流な気持ちになれますね。

 

うづき

京都市中京区先斗町三条下ル若松町141

075-221-2269

 

 

 

 

 

 

先斗町

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京都に着いた後に

夕食を取るために鴨川と木屋町通の間の先斗(ぽんと)町に行きました。

四条河原町を過ぎて四条大橋の手前でタクシーを降りました。

 

高瀬川に沿って木屋町を歩いてみましたが、石畳で出来たとても狭い路地で、

土曜日の夕方の時刻では、すれ違うのも大変でしたが、とても風情のある

路地で左右に、色々な飲食店が軒を連ねています。

雰囲気もとても良く、この日も多くの人で賑わっていました。

 

先斗町のイメージを金沢で言うと木倉町と茶屋街を足して2で割った

ような感じですかね。

 

この日は、この先斗町の中のお店で夕食をいただきました。

お店については、後日UPしますね。

 

そうそう、記事でも書いたことある世界的建築家の安藤忠雄氏と

すれ違いました。さすがオーラが出てました。

 

 

東寺?

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五重塔を後にして、次に向かったのが 東寺の講堂です。

講堂の中には、立体曼荼羅があります。

今回、これを見るのが非常に楽しみでありました。

 

立体曼荼羅とは、21体の仏像からなっているもので、内訳は五体の如来、五体の菩薩

五体の明王と四天王、梵天、帝釈天の6体です。

 

最初に、講堂に入った瞬間に一つ一つの仏像の持つオーラの

そのあまりの迫力に言葉を失いました。

しばらく、心を奪われたように呆然と眺め入ってしまいました。

仏像の顔の表現など、細かいところに至るまで完璧な仏像であると

時間の時を超えて感動します。

 

立体曼荼羅の由来ですが

空海が唐から帰国する際、その密教の教えを守り、絵を持ち帰りました。

これが両界曼荼羅図で、現存最古の図は神護持に伝わっているそうです。

この両界曼荼羅図を立体的に表現しようと思い立ち、この立体曼荼羅が

できあがったそうです。

 しかも昭和40年まで千年以上もの間秘伝として公開されていなかったそうです。

この21体のうち消失を免れた15体は創建当時のもので国宝に指定されています。