ツアーステージX-blade
寒い季節になっても、つかの間の晴れの天気には片山津にゴルフに行っています。
私は車でもそうですが、ゴルフクラブにも妙なこだわりがあって 写真のアイアンは
宮里藍ちゃんのお兄さんが使用していた同じ型のアイアンです。
ゴルフをされる方ならわかるのですが、このようなクラシックタイプのアイアンは
プロでも最近はあまり使わなくなっています。
スポットが小さくて芯で捕らえるのが困難といわれておりスコア重視ならばもっと易しい道具を
選ぶべきなのですが、この軟鉄鍛造のタイプにこだわって使用し続けています。
ゴルフは確率のゲームといわれ安定した球を打てることが望ましいのに、
なぜかこのアイアンを変える気がしないのです。
性格というかゴルフに対するプライド? がそうさせているのかもしれません。
調子が悪くなるとミスショットも多くなってアイアンを易しいモデルに変えたくなるのですが、
時折でる芯を捕らえた感触が最高なのでスコアよりもアイアンのルックスを重視している
というわけです。