Today’s Sagawa佐川先生がつづるブログ

ステーキハウス なかむら

 

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金沢片町にある ステーキハウス なかむら のマスターです。

マスターには、いつもお世話になってます。

 

マスターは、とても気さくなうえに、人懐っこい笑顔がトレードマークです。

いつも素敵な笑顔で迎えてくれます。

 

 このお店のこだわりは、西洋わさびです。

西洋わさびは、そんなに辛くは無いうえ、お肉に乗せて食べると

お肉本来の旨みを味わうことができます。

 

また、海産物も旬な物を、ささっと 焼いてくれます。

その手際の良さに、いつも見とれてしまいます。

 

お薦めは、仕上げのガーリックライスです。ちなみにうちの娘はガーリックオタクです。

ガーリック単体で多量に食べるので少し心配?です(笑)。

 

平日は、なんと朝3:00まで営業しておられるそうですが、

身体だけは気をつけてくださいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ipod

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みなさん、ご存知の ipod です。

 

かなり、便利ですしデザインもすぐれていますね。さすがappleです。

 

CDを買ってきたら、まずはipodに インポートします。

 

車にも、アダプターを取り付けて、聞けるようにするとCDを車内におかなくて良いので

とても整理できますね。

 車の中を見渡したら、いつの間にか CDだらけって

良くある話です。

 

最近は、ラウンジでの朝食バイキングの際に、この ipod から

音楽を流しています。

 

曲のセレクション、いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

RELAX ROOM

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画像は、当院のリラックスルームです。

 

昨年の増設の際に、あたらしくリラックスルームとして2部屋を造りました。

部屋の雰囲気はしっとりした感じでくつろいでいただけるように設計しました。

 

ここでは、産後のむくみ解消と、リラクゼーションを目的に

プロの先生に来て頂いてフットマッサージを行っております。

 

私も、肩などが凝りやすい方なので、街に出かけては 頻回にマッサージをしてもらっています。

 

 産婦さんに少しでもマッサージの快適さを体験していただけたら嬉しいですね。

CoCo壱番屋

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先日、当直の時に利用する げたや(ラーメンやさん)を紹介しましたが、

げたや に 次いで、よく行くのが カレーの CoCo壱番屋 です。

 

金沢にも 数店舗展開しておりますが、海外も入れると 約1200店も

展開しているらしいです。

 

金沢は、金沢カレーと言って、チャンピオンカレーなどに代表される

やや黒みがかったルー に トンカツをのせてキャベツを添えるスタイルが 浸透しておりますが

僕は、どっちかというと、CoCo壱番屋のカレーの方が 好きです。

 

家族で行っても、ゆったり食事できるし、ポテト&ツナサラダのドレッシングもチョイスできる

あたりが、うれしいですよね。

季節限定メニューのカキフライカレーも楽しみにしてます。

 

 

 

禁煙しませんか?

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カンガルー大学(カナダ・カルガリー)小児科の Shabih Hasan博士らは、妊娠中に

喫煙した母親から産まれた早産児は喫煙しなかった母親の早産児と比べて

乳幼児突然死症候群(SIDS)発症リスクが上昇すると発表した。

 

妊婦さんの喫煙は、出来るだけ控えて頂ければと思います。

胎児の発育に遅延がでることはもちろん母体の胎盤の血管を収縮させるとも報告されています。

 まだ、喫煙されているのならば、ぜひこの機会に禁煙してみてはいかがでしょうか?

 

日本は、禁煙を推奨するようなTV番組はないですが、海外では当たり前のように

喫煙が身体に及ぼす影響について警告されています。

煙草の売り上げは、税収に比例してくるわけですから、国としては

おおっぴらに出来ないというのも なんとなく 理解できますが、

健康に害を及ぼすことは、紛れもない事実です。

 

また、喫煙は 自分自身のみならず、産まれてくる赤ちゃんやまわりの方に、

悪い影響しか与えないことを 再度 認識していただければと思います。

 

 

 

金沢大学周産期母子センター

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 先日脳内出血に陥った東京の妊婦さんが、医療機関への受け入れを七回も断られたという

ニュースがありました。

 

 周産期母子センターは、妊婦や新生児に高度な救急医療を行う施設ですが

佐川クリニックの場合には金沢大学の田中政彰先生以下母子センターの

スタッフの努力のおかげもあって母体搬送でこのようなケースはまだありません。

とても恵まれた環境にあると感謝しています。

 

 しかし産科医は全国的に減少しているといわれています。金沢大学でも例外ではありません。

昼夜を問わない激務なうえ、医療過誤として訴えられるケースが他の診療科と比べて圧倒的に

多いからです。

 

このような献身的でストレスのかかる仕事をされている先生方に激務に見合った待遇とポジションを早急に実現させていただきたいと思っています。