ご主人の内服であれば、抗生物質、消炎剤、総合感冒薬などは問題有りません。
但し、奥様が内服中の場合には、種類などによりますので医師に直接ご相談下さい。

授乳中は妊娠を避けて下さい。排卵が不安定で、しかも妊娠後、授乳中ですと子宮の収縮を促し、通常より流産しやすいので断乳の必要があります。授乳終了後、または終了予定の1ヶ月前頃に来院ください。

生み分けはあくまで確率論です。妊娠出産がメインの現状では、絶対ということは不可能です。努力をした結果を受け入れることができない場合、十分な安心を得るまでは妊娠は控えるべきかもしれません・・・。

妊娠の可能性が高い場合は市販薬の服用は避け、御来院下さい。

排卵検査・ホルモン血液検査は保険適用です。リンカル剤・ゼリーは自費です。

内服では影響はありません。
注射はhCGを投与した場合にのみ影響が出ます。影響は最終投与から最長で10日間程度でることがあります。

市販の検査薬で陽性に出るのは、排卵日より16日目以降の場合です。
治療で高温期間に内服や注射を投与している場合や、予想外に排卵が遅れた場合にはこのようなことがあります。

当クリニックにはKids ROOMがございますので、お子様も一緒にお待ちいただけます。